システム管理者向けリソース - 組織へのJavaのデプロイ
このページには、Java Runtime Environment (JRE)をイントラネット内の複数のコンピュータにデプロイするシステム管理者向けの情報が掲載されています。一部のリンクからは、Oracleドキュメントのサイトに移動します。
ハウツー・ガイド
- サイレント・インストールは、JREを複数のコンピュータに自動的にインストールするのに便利です。
- MSIインストールでは、システム管理者がエンド・ユーザーの操作なしにエンタープライズ全体にJREをインストールできるようにするMSI Enterprise JREインストーラについての情報を提供します。MSI Enterprise JREインストーラはOracle Java SE Advanced製品の一部としてのみ入手可能で、ユーザーはMy Oracle Support (MOS)を介して使用できます。
- デプロイメント・ルール・セット機能はオプションで、制御された環境の組織で内部的にのみ使用されます。ルール・セットを含むJARファイルが配布または公開された場合、ルール・セットの署名に使用された証明書は、ブラックリストに載り、Javaでブロックされます。
ドキュメント
- JREインストーラ・オプションには、コマンド行を使用してインストーラを起動する場合に行えるカスタマイズのリストが記載されています。
サポートを受けられる場所
- ディスカッション・フォーラム(無料)では、Javaコミュニティに質問して回答を得ることができます。
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Oracle Premier Support for Java SEには、Javaの商用ユーザーや企業ユーザーを対象とする無料のサポート・オプションが用意されています。オラクル社によるサポートを購入すると、ユーザーのインストール作業が簡素化されるとともに、電話や電子メールで直接サポートを受けられるようになります。