次の手順に従って、Ubuntu Linux上のWebブラウザでJavaを有効にします。

Google Chrome

• suコマンドを実行し、スーパー・ユーザー・パスワードを入力して、rootユーザーとしてログインします。次のように入力します。
  sudo -s
• pluginsディレクトリがない場合は、作成します。次のように入力します。
  mkdir -p /opt/google/chrome/plugins
• シンボリック・リンクを作成する前に、Google chrome pluginsディレクトリに移動します。次のように入力します。
  cd /opt/google/chrome/plugins
• シンボリック・リンクを作成します。次のように入力します。
  ln -s /usr/local/java/jre1.7.0/lib/amd64/libnpjp2.so
• ブラウザを再起動して、Javaをテストします

Mozilla Firefox

• suコマンドを実行し、スーパー・ユーザー・パスワードを入力して、rootユーザーとしてログインします。次のように入力します。
  sudo -s
• pluginsディレクトリがない場合は、作成します。次のように入力します。
  mkdir -p /usr/lib/firefox-addons/plugins
• シンボリック・リンクを作成する前に、Mozilla pluginsディレクトリに移動します。次のように入力します。
  cd /usr/lib/firefox-addons/plugins
• シンボリック・リンクを作成します。次のように入力します。
  ln -s /usr/local/java/jre1.7.0/lib/amd64/libnpjp2.so
• ブラウザを再起動して、Javaをテストします