MacでのJavaのアンインストール方法


このトピックは、次に当てはまります。:
  • プラットフォーム: macOS
  • ブラウザ: なし
  • Javaバージョン: 8.0

ターミナルを使用したOracle Javaのアンインストール

ノート: Javaをアンインストールするには管理者権限が必要です。また削除コマンドは、rootとしてまたはsudoツールを使用して実行する必要があります。

次の手順で、ディレクトリとファイル(symlink)を1つずつ削除します:

  1. DockにあるFinderアイコンをクリックします
  2. 「Utilities」フォルダをクリックします
  3. 「Terminal」アイコンをダブルクリックします
  4. ターミナル・ウィンドウに、次のコマンドをコピーして貼り付けます:
    sudo rm -fr /Library/Internet\ Plug-Ins/JavaAppletPlugin.plugin
    sudo rm -fr /Library/PreferencePanes/JavaControlPanel.prefPane
    sudo rm -fr ~/Library/Application\ Support/Oracle/Java

/usr/binからJavaツールを削除することでJavaをアンインストールしようとしないでください。このディレクトリはシステム・ソフトウェアの一部であり、変更を加えても次回OSの更新を実行したときにAppleによってリセットされます。

ノート: Javaを正常にアンインストールした後で、次の手順を使用してJavaデプロイメント・キャッシュを削除できます。


その他の技術情報

JDKのアンインストール

JDK 7およびそれ以降のバージョンをアンインストールするには、管理者権限が必要です。また削除コマンドは、rootとしてまたはsudoを使用して実行する必要があります。JDKのアンインストール手順を参照してください。