以前に記憶したセキュリティ判断をクリアすることで、セキュリティ・プロンプトを復元します


このトピックは、次に当てはまります。:
  • Javaバージョン: 7.0, 8.0

7u51以降では、ユーザーには、最新のJavaリリースをインストールする前に31日以上非表示であったプロンプトに対してセキュリティ・プロンプトを復元するオプションがあります。

今後プロンプトを非表示にするオプションが、アプリケーションが起動する際に表示される一部のセキュリティ・プロンプトに含まれています(例: セキュリティ・プロンプトでの「次回から表示しない」オプション)。システムのセキュリティを継続的に確保するには、非表示にしたプロンプトを定期的に復元することをお薦めします。プロンプトを再表示することで、アプリケーションを確認し、実行の必要性を確認する機会が提供されます。

以前に非表示にしたプロンプトを復元するには、Javaコントロール・パネルの「セキュリティ」タブから「セキュリティ・プロンプトの復元」をクリックします。選択内容の確認を求められたら、「すべて復元」をクリックします。次にアプリケーションを起動する際に、アプリケーションのセキュリティ・プロンプトが表示されます。

Javaコントロール・パネルの「セキュリティ」タブ