Windows 8でJavaを使用するためのトラブルシューティングのヒント


このトピックは、次に当てはまります。:
  • プラットフォーム: Windows 8

Windows 8のスタート画面でJavaを実行できますか。
Microsoft Windows 8はスタート画面でプラグインをサポートしていないため、スタート画面ではJavaは実行されません。Javaを実行するには、デスクトップ画面に切り替える必要があります。

Windows 8でJavaがサポートされるのはいつですか。
Windows 8は、Java 7 Update 10のリリースで正式にサポートされます。Javaはデスクトップ画面のみでのサポートとなります。Javaはスタート画面では実行されません。

Java.comにアクセスしたときに32ビットのJavaしか入手できないのはなぜですか。
Java.comでは、ご使用のブラウザとオペレーティング・システム(OS)に基づいたバージョンのJavaを提供しています。64ビット版のWindows 8を使用している場合、そのシステムでは32ビット版と64ビット版のInternet Explorer 10が利用できます。デスクトップ版のWindows 8 OSは完全な64ビット・モードでは稼働しないため(Internet Explorer 10で拡張保護モードが有効になっている場合を除く)、32ビットのJavaがデフォルトになります。

Windows 8ではスタート画面とデスクトップ画面をどのように切り替えることができますか。
いくつかの方法で、すばやく行うことができます。
  1. キーボードのWindowsロゴ・キーを押すと、スタート画面とデスクトップ画面を切替えることができます。
  2. スタート画面のデスクトップ・タイルをクリックして、デスクトップ画面に切替えることもできます。
  3. 画面の左端の下にマウス・ポインタを移動すると、スタート画面とデスクトップ画面を交互に切替えることができます。
Windows 8でJavaコントロール・パネルにアクセスするにはどのようにすればよいですか。
方法1:
  1. Windowsロゴ・キー + [W]を押すと、設定を検索するためのチャームの検索が開きます。
  2. 「検索」ボックスで、「Javaコントロール・パネル」と入力します
  3. 「Javaコントロール・パネル」アイコンをクリックして開きます。
方法2:
  1. 画面の右下の隅にマウス・ポインタをドラッグします
  2. 検索アイコンをクリックして、「コントロール パネル」と入力します
  3. 「コントロール パネル」をクリックします。
  4. コントロール・パネルの検索で、「Javaコントロール・パネル」と入力します
  5. 「Javaコントロール・パネル」をクリックして開きます。
詳細は、「Microsoft Windows 8 FAQ」を参照してください。

Windows SurfaceタブレットでJavaダウンロードを使用できますか。
いいえ、Windows SurfaceタブレットではJavaプラグインがサポートされていないため、SurfaceタブレットにJavaをインストールできません。Windows RTまたはWindows RT 8.1オペレーティング・システムを使用するWindows Surfaceにインストールできるのは、Windowsストアで入手可能なアプリケーションだけです。